受験せずに返金ない例も 英検、大学英語試験予約開始 全体像不明な中

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大学入試センター試験の開始を待つ受験生たち=東京都文京区の東京大学で2019年1月19日、竹内紀臣撮影
大学入試センター試験の開始を待つ受験生たち=東京都文京区の東京大学で2019年1月19日、竹内紀臣撮影

 2020年度に始まる大学入学共通テストで導入される英語民間試験の一つ、英検の受験予約が18日、他の試験に先駆けて始まった。しかし、「予約金」の3000円が受験しなかった場合でも返金されないケースがあるため受験生からは戸惑いの声も上がる。高校側から民間試験の延期を求める声が高まる中、不安を抱えた形でのスタートになった。

 導入される民間試験は英検やGTECなど7種類。予約申し込みが始まったのは英検のうち「英検2020 1day S―CBT」で、英語の「読む・聞く・話す・書く」の4技能が1日で測定でき、「話す(スピーキング)」はコンピューターに音声を吹き込む方式(CBT)。来年2月の本申し込み時に試験日や会場を選び、大学入試センター発行の共通IDを使って受験する。

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