十種競技・右代の世界選手権エントリー認められず 日本陸連が謝罪

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右代啓祐選手=2018年11月、阿部義正撮影
右代啓祐選手=2018年11月、阿部義正撮影

 日本陸上競技連盟は18日、世界選手権ドーハ大会(27日開幕)日本代表に決まっていた男子十種競技の右代啓祐(国士舘ク)のエントリーが国際陸上競技連盟に認められず、現状では出場できないと発表した。東京都内で記者会見した日本陸連の麻場一徳強化委員長は「選考要項に不備があった。過去にこのような事例がなかったこともあり、想定が甘かった。右代選手に申し訳ない」と謝罪した。

 右代は参加資格の有効期間である昨年3月以降に参加標準記録の8200点を突破できなかったが、別の出場資格であるアジア選手権(今年4月、ドーハ)の優勝を7872点で果たし、6月の日本選手権も制して日本代表に決まった。しかし国際陸連は、十種競技など一部種目は大陸選手権優勝者でもレベルによってはエントリーを認めないと規定しており、右代はこの規定に該当すると9月6日に日本陸連に連絡があったという。日本陸連…

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