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人模様

平和愛する心を学んで 猪子恒さん

猪子恒さん=東京都台東区の大本東京本部で2019年7月16日、江森敬治撮影

 神道系新宗教「大本」(本部・京都府亀岡市、綾部市)を発展させた出口王仁三郎(おにさぶろう)(1871~1948年)が制作した楽焼茶碗(ちゃわん)「耀盌(ようわん)」展が、10月3日から6日まで、東京都台東区の東京国立博物館・応挙館で開かれる。大本東京宣教センター長、猪子恒さん(66)は「多くの人に見ていただければ」と話している。

 大本は1892年に開教。王仁三郎は、開祖、出口なおの娘婿で、聖師と呼ばれる。大本は戦前、不敬罪などで政府から大弾圧を受けた。王仁三郎は7年近く投獄され、保釈後の1944年から茶碗を作った。黄色や緑、青色など明るい色彩が特徴で、「耀盌」と名付けられた。

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