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タヌキのママだニャ 猫が子育て 岡山の動物園

飼育員が持つひもで仲良く遊ぶ猫のこしろ(左)とタヌキのはな=岡山県玉野市の渋川動物公園で2019年8月31日、戸田紗友莉撮影

 岡山県玉野市の渋川動物公園で、タヌキの赤ちゃんを雌猫が母親代わりになって育てている。自分が産んだ子猫もいて、本当のきょうだいのように戯れる姿が人気に。違いを認識し始める9月下旬ごろには、タヌキは引き離される予定で、同園は「3匹一緒の姿が見たい方はお早めに」と来園を呼びかけている。

 今年6月、香川県三豊市内の河川敷で伐採作業をしていた建設業者がタヌキの巣を壊してしまった。その際、雌の赤ちゃんタヌキが保護され、同園に預けられた。

 「はな」と名付けられ、現在生後約3カ月。当時、同園では雌猫「しろ」が雄の赤ちゃん「こしろ」を産んだばかりで、宮本純男園長(81)は「出産したばかりのしろなら育ててくれると思った」と振り返る。

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