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東京都千代田区・アンテナショップ 国産味わう「むぎくらべ」 /東京

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国産麦を使った各地の麺料理やパンが週替わりで楽しめる=東京都千代田区神田小川町2
国産麦を使った各地の麺料理やパンが週替わりで楽しめる=東京都千代田区神田小川町2

地方で人気のパン、麺も

 「国産麦」に特化したアンテナショップ「むぎくらべ」が東京・神田小川町にある。国産小麦の多くはうどん用だが、近年はパンやラーメンなどに適した品種の栽培も進んでいるらしい。全国各地の麦料理が週替わりで味わえると聞き、訪ねてみた。【尾崎修二】

 靖国通りと本郷通りの交わる小川町交差点そばのオフィス街に「日本の麦をめしあがれ」の看板が現れる。訪れた日の麺料理は滋賀県からの出店だ。さっそく「近江牛うどん」を注文する。地元産の小麦「ふくさやか」を使ったモチモチ麺に、近江牛のだしがよく出たスープと、とろとろの近江牛がマッチする。

 飲み物も麦ずくめだ。麦茶は無料のセルフサービスで、こちらも週替わりで産地が替わる。「バーリーウオーター」が夏季限定で販売されていた。シンガポールの国民的な飲料だ。大麦をお湯で煮出しし、レモンやライチ、砂糖を入れてソーダで割る。大麦のカルシウムや鉄分、食物繊維も取れるため熱中症対策などにもなるという。

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