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石川県小松市・能美市 KUTANism 伝統工芸の新たな姿 /北陸

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「カラフル・オーナメント・オブジェ・クタニ」展の会場=石川県小松市若杉町のセラボ・クタニで、日向梓撮影
「カラフル・オーナメント・オブジェ・クタニ」展の会場=石川県小松市若杉町のセラボ・クタニで、日向梓撮影

 伝統工芸・九谷焼の魅力を世界に発信する総合芸術祭「KUTANism(クタニズム)」が6日、石川県小松、能美両市の約10会場で開幕した。来月14日まで。「いつか九谷焼の器を食卓に」と夢見る記者(日向)が会場を訪れた。【日向梓】

 クタニズムは2市や九谷焼作家、公共施設、地元の人々らが連携する初の試み。2023年の北陸新幹線敦賀延伸により、加賀地域を訪れる観光客の増加を見据え、九谷焼を国内外にアピールするのが狙いだ。

 九谷セラミック・ラボラトリー(通称セラボ・クタニ、小松市若杉町)では、東京芸大大学美術館の秋元雄史館長が監修した「カラフル・オーナメント・オブジェ・クタニ」展(一般300円、高校生以下150円)が開催中だ。式典であいさつした秋元館長は、「昔ながらの皿やつぼに限定せず、(オブジェなど)自由なベースに伝統の絵付けが載っている。伝統技法を自分の表現にできる、若い作家の多様な表現をお見せできる」と語った…

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