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毎日社会福祉顕彰 東淀川・水仙福祉会が受賞 障がい者と家族に寄り添う /大阪

「風の子児童館子どもの家」で談笑する学齢期の児童と松村寛理事長(手前右)、松村昌子園長(同中央)、岩崎隆彦・姫島こども園園長(同左)=大阪市東淀川区で、大笹久光撮影

 社会福祉法人「水仙福祉会」(松村寛理事長)=大阪市東淀川区=に第49回毎日社会福祉顕彰が贈られることが決まった。障がい児・者の豊かな暮らしを求めて地域に多様な施設を造り、幼児期から一貫して支援する体制を築いたことが評価された。松村寛理事長(84)は「保育園での障がい児保育に始まり、本人や家族の切実な声に寄り添ってきた」と振り返る。

 1962年、松村理事長と妻昌子さん(85)が「風の子保育園」(東淀川区)の経営を引き継いだ。69年に障がい児を受け入れて健常児と一緒に育てる「統合保育」を始めると、71年には5人に増えて市の「実験的開拓的事業」の助成対象となった。76年に4年間の活動をまとめて市社会福祉協議会の広報紙で報告したところ全国から見学者が訪れ、保育園での障がい児保育が広がった。

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