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延岡市の水道料金 市長「値下げ」に圧倒的支持 議会と対立、説明会に市民300人 /宮崎

水道料金の値下げについて説明する読谷山市長

 延岡市議会が市長提案の水道料金引き下げ案を事実上否決し、消費税アップ分を引き上げる修正案を可決したことに対し、読谷山洋司市長は17日夜、市役所講堂で市民説明会を開いた。出席者の間では「値下げは市民が心から願っていること」などと市長を支持する意見が圧倒的だった。【勝野昭龍】

 説明会には約300人が詰めかけ、椅子を増やしても立ち見が出る盛況ぶり。市長は約2時間、壇上で提案理由や背景を説明し、質問や意見に1人で答えた。市長と議会の対立は「水道料値下げか耐震化か」といった図式で描かれたのを否定し「私は耐震化を計画通り進めながら値下げすると言っている」と説明した。

 市長就任前の2017年12月に議決された水道料金の14・9%値上げについては「上げすぎだと(就任前から)言ってきた。国の耐震化支援策があるのに1銭も使わず、その努力さえせずに値上げするのは延岡の厳しい経済を考えれば違うのではないか」と主張。

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