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クライメートポリティクス 森林破壊、大統領が「促進」 ブラジル先住民「悲しい」(その1)

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 南米ブラジルで世界最大のアマゾン熱帯雨林の破壊が深刻化している。「ブラジルのトランプ」と呼ばれる極右のボルソナロ大統領は環境より開発を優先。大統領に感化された牧場主や農園主が違法伐採や野焼きを重ねる。北部アルタミラ市近郊に広がるアララ先住民保護区の一角で、森がぱっくりと切り開かれ、無残な姿をさらしていた。

 「森は一度、壊れると元に戻らない」。先住民のトゥルーさん(37)は憤る。森は、木の実を売ったり、樹皮で自家製の薬を作ったりして暮らす先住民の生活基盤だ。トゥルーさんは残された切り株を指さし、「悲しい」と繰り返した。

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