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投打がかみ合った西武が快勝した。二回、山川の適時二塁打で先制。七回は外崎の25号ソロなどで3点を加え突き放した。ニールは自身10連勝で11勝目。オリックスは打線のつながりを欠いた。
M6に貢献
大事な7連戦の初戦を取った西武。外崎の持ち味が、この1試合に凝縮されていた。走攻守すべてで、優勝へのマジックを6に減らすことに貢献した。
まずは「足」だ。二回1死から中前打で出塁すると、続く山川の左中間二塁打で一気に先制のホームを踏んだ。「打」では七回、オリックス荒西の直球を捉え、自身10試合ぶりとなるソロ。「難しい球だったが、うまい具合に反応できた」と笑顔で語った。
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