重度障害の大学生も頑張れる 「修学支援事業」活用、将来の夢を追いかけて 福岡工業大

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学内のフリースペースで昼食の準備をするヘルパーと田子森敦史さん=福岡市東区の福岡工業大で2019年9月3日午後0時21分、杣谷健太撮影
学内のフリースペースで昼食の準備をするヘルパーと田子森敦史さん=福岡市東区の福岡工業大で2019年9月3日午後0時21分、杣谷健太撮影

 重度障害がある大学生に学内で身体介助などのサービスを提供する大学修学支援事業に乗り出している自治体がある。高校までは支援員が配置されるなど重度障害の児童生徒が修学できる環境はあるが、大学になると公的支援が途絶えがちなのが課題だった。昨年度制度化され、現在は全国で23市区が導入。福岡市でも今年度から1人が利用している。

 サービスを利用しているのは、福岡工業大(同市東区)の情報工学部2年、田子森(たごもり)敦史さん(19)。

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