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iPS細胞、安定・低コスト供給目指す 京大、財団設立 備蓄を外部に

山中伸弥さん

 京都大iPS細胞研究所は今月、再生医療用のiPS細胞(人工多能性幹細胞)の備蓄事業(ストック事業)を外部に移管するため、一般財団法人「京都大学iPS細胞研究財団」を設立した。同事業を大学から独立させ、iPS細胞を低コストで安定的に医療現場に提供する狙い。代表理事に同研究所の山中伸弥所長が就任した。

 同研究所によると、設立は6日付。理事は、iPS細胞を用いた角膜治療に取り組む西田幸二・大阪大教授ら6人が就任した。100人規模の研究所職員が同法人に移り、備蓄したiPS…

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