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豚コレラ、農水省がワクチン接種実施へ 「非清浄国」に格下げ可能性も

農林水産省=東京都千代田区で2019年5月10日、米田堅持撮影

 農林水産省は19日、豚コレラ対策として、養豚場の豚へのワクチン接種を実施する方針を固めた。これまで野生イノシシへのワクチン投与による防疫対策を進めていたが、感染被害地域が拡大し、十分な効果が得られないと判断した。20日にも江藤拓農相が接種に向けた手続きへの着手を表明する見通しだ。

 豚コレラは昨年9月に岐阜県の養豚場で感染が判明。今年2月以降、愛知、三重、福井県に拡大。今月13日に埼玉県の養豚場、14日には長野県の県畜産試験場でも発生が確認されるなど、被害は一大産地の関東にも及び、危機感が強まった。

 政府はこれまで、感染源とみられる野生イノシシにワクチンを投与する対策を講じてきたが、感染を食い止めることができず、豚を殺処分する事例が拡大した。各地の養豚農家から、豚へのワクチン接種を求める声が高まっていた。

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