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建物被害、千葉だけで2万棟も 台風15号 停電などで忙殺、自治体被害把握できず

台風で被害を受けた屋根にブルーシートをかける人たち=千葉県鋸南町吉浜で2019年9月19日午後3時16分、小川昌宏撮影

 台風15号で大きな被害を受けた千葉県は19日、同日午後4時現在に把握できた建物被害が1万398棟に上ったと発表した。一方、被害が大きかった館山市から県への報告はなく、南房総市は毎日新聞の取材に対し、県の発表より多い約8500棟に被害があったと回答。同県内の建物被害は少なくとも計2万棟に達する見通しだ。また、東京都は1578棟、神奈川県568棟などが確認されており、被災地域全体の建物被害は2万数千棟に及ぶとみられる。

 千葉県によると、1万398棟の内訳は▽全壊26棟▽半壊420棟▽一部損壊9840棟――など。一方、19日も一部地域で停電が続いている館山市は建物被害について「調査中」としており、正確な棟数を把握できていない。県は南房総市について「一部損壊307棟」としているが、同市によると、地元消防団の現地調査では建物被害が約8500棟に上っているという。

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