メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

教訓はどこに

東電強制起訴判決/上(その2止) 憤る避難者、晴れぬ心 指定弁護士「国そんたく」

 「国の原子力行政にそんたくした判決だ」。旧経営陣への無罪判決に対し、公判で検察官役を務めた指定弁護士からは批判の声が上がった。一方、旧経営陣を2度にわたり容疑不十分で不起訴とした検察の幹部は、判決を淡々と受け止めた。

 判決後、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見に臨んだ指定弁護士の石田省三郎弁護士(73)は「事故が起これば取り返しのつかない施設を管理している会社の最高経営層が、絶対的な安全を求めない姿勢でいいのか」と語気を強めた。

 石田弁護士ら5人の指定弁護士は、2015年の起訴議決以降、旧経営陣3人の責任を徹底追及してきた。判…

この記事は有料記事です。

残り982文字(全文1251文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「中村先生の命を守れなかった。ごめんなさい」 成田に在日アフガン人ら集まる

  2. 「悔しくて仕方ない」「一緒に仕事、人生の宝」中村哲さん銃撃死 今も慕う人びと

  3. 中村哲医師殺害 政府、襲撃情報を把握 中村医師も警戒 アフガン

  4. 「憲法9条なくては日本でない」 「豊かさの考え変えないと」 中村哲さんの言葉

  5. 40代半ば ソウル下宿日記 韓国人客の消えた対馬に釜山から行ってみた

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです