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職場で体調崩し、女性は死亡した 119番まで「3時間40分」早められたのか

妻の遺影に手を合わせる夫。「幼い2人の息子の成長を楽しみにしていた」と話した=山梨県で2019年7月27日午後3時54分、土江洋範撮影

 職場で急病人が出たら、どう対応すべきか――。6月下旬、女性(当時42歳)の急死を巡り、東京高裁で判決が出た。勤務先で体調不良を申し出てから、上司が119番するまで約3時間40分。「もっと早く通報できなかったのか」。認められなかった遺族の訴えは、急病人を救うことの難しさを浮き彫りにしている。【土江洋範】

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