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停電なぜ長期化したか 千葉県の初動対応腰重く 全容今も分からず

千葉県が発表している台風15号の建物被害件数の推移と同県の対応

 「被害が大きいとは聞いていたが、実際に現地を見ると、これはひどいなと思った」。屋根が壊れ、ブルーシートが張られた住宅が並ぶ房総半島南部の鋸南(きょなん)町。千葉県の森田健作知事は20日、甚大な被害を受けたこの町を台風上陸後に初めて訪れた。被災地の視察は14日に続き2回目。同行した白石治和(はるかず)町長は、シートを屋根に張るための作業員の確保を知事に求めた。

 県が被災状況を確認するために職員を現地に派遣したのは12日午後5時半。台風上陸から3日後で腰の重さ…

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