メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

停電なぜ長期化したか 千葉県の初動対応腰重く 全容今も分からず

千葉県が発表している台風15号の建物被害件数の推移と同県の対応

 「被害が大きいとは聞いていたが、実際に現地を見ると、これはひどいなと思った」。屋根が壊れ、ブルーシートが張られた住宅が並ぶ房総半島南部の鋸南(きょなん)町。千葉県の森田健作知事は20日、甚大な被害を受けたこの町を台風上陸後に初めて訪れた。被災地の視察は14日に続き2回目。同行した白石治和(はるかず)町長は、シートを屋根に張るための作業員の確保を知事に求めた。

 県が被災状況を確認するために職員を現地に派遣したのは12日午後5時半。台風上陸から3日後で腰の重さが目立った。市町村による住宅被害調査をサポートする職員の派遣も16日だった。被害状況の把握が遅れ、全容は今も分からないまま。県は9日以降、市町村からの報告を基に建物被害の棟数を発表しているが、多くの住宅が損壊している館山市の被害は15棟にとどまるなど実態とかけ離れている。被害規模が正確に分からなけれ…

この記事は有料記事です。

残り686文字(全文1067文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 吉永小百合さん「泳いで恒彦さんのところに…」 渡哲也さん死去

  2. 俳優の渡哲也さん死去 78歳 ドラマ「西部警察」 「くちなしの花」ヒット 石原プロ前社長

  3. 混乱続く国民「分党劇」 背景に代表と幹事長の合流巡る対立 地方は恨み節

  4. 1本20万円超の水を勝手に注文、支払い巡り女性を脅した容疑でホスト逮捕

  5. JRA栗東トレセンで厩舎3棟燃え、競走馬4頭死ぬ 3人病院搬送 滋賀

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです