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石垣崩落の通潤橋、修復工法決まる 化学繊維の網で耐震性強化 /熊本

 昨年5月に石垣の一部が崩落した熊本県山都町の国指定重要文化財、通潤橋(つうじゅんきょう)の修復方法などを有識者が話し合う保存活用検討委員会が19日、同町であった。石垣内部の石積みに「ジオテキスタイル」と呼ばれる化学繊維の網を何層か挟み込んで壁石垣に金属で固定して耐震性を高め、石垣が外側にはらみ出すのを防ぐ補強法を採用することなどを決めた。

 通潤橋は1854年に架けられた石造水路橋。熊本地震で被災して復旧工事中の昨年5月の豪雨で側面の石垣…

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