<くらしナビ ライフスタイル>
小規模な蒸留所が造る洋酒「クラフトジン」の人気が高まっている。英国で始まったブームが日本にも上陸し、国産品も相次いで登場している。独自の製法で造られたジンをバーで味わったり、好みの一本を見つけて自宅で楽しんだりできる。
東京都千代田区のバー「Cocktail Works(カクテルワークス)神保町」は、国内外から集めた約180種類のジンを扱う。ラベルや形もとりどりなボトルが並ぶ同店で、宍倉健太店長(31)に、お薦めの品やおつまみを聞いた。
ジンはトウモロコシや麦芽などを原料とした原酒に、ジュニパーベリー(ネズの実)を中心とした「ボタニカ…
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