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健康食品か医薬品か 駄菓子かおまけ付きか…軽減税率、対応に苦心

店内には駄菓子が約500種並び、ほとんどが29円以下だ。子どもだけでなく、大人がまとめ買いしていくことも=北海道北広島市のおかしのたにぽん北広島店で2019年9月12日午後0時35分、土谷純一撮影

 10月1日の消費税10%導入を前に、準備を進める百貨店や業者などが「軽減税率」への対応に頭を痛めている。酒類を除く飲食料品に関しては、今回初めて消費税が8%に据え置かれる軽減税率が適用されるが、店内で食べるかどうかや駄菓子の種類で税率が異なるため、導入後の混乱を心配する声が上がる。

 食料品は持ち帰れば8%、店内で食べると10%の課税になる。そごう・西武(東京都千代田区)は、弁当やスイーツなどを販売する「デパ地下」では持ち帰りを前提に8%の税込み価格を示し、「店内で飲食する場合はお申し出ください」と書かれた掲示板を用意。接客時にも可能な限り、持ち帰りか確認して税率を判断する。店内で購入したものを休憩スペースで飲食することも考えられるため、休憩場所に「飲食禁止」と書いた掲示を出す店舗もあるという。

 レジャー施設は本来なら「食べ歩き」は8%、施設内の店舗で食べれば10%になるが、来場客が多いため対応が難しい。

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