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狂言師の五世茂山千作さん死去 74歳 SF狂言「狐と宇宙人」、秘曲「釣狐」

茂山千作を襲名する茂山千五郎さん=京都市中京区で2016年2月29日午後1時41分、小松雄介撮影

 明るくおおらかな芸で親しまれた京都の能楽狂言方大蔵流、五世茂山千作(しげやま・せんさく、本名・正義=まさよし)さんが21日、膵臓(すいぞう)がんのため死去した。74歳。通夜は23日午後7時、葬儀は24日午後1時、京都市左京区正往寺町457の大蓮寺。喪主は長男十四世茂山千五郎(本名・正邦=まさくに)さん。

 戦後の狂言復興に大きな功績を残した十二世千五郎(四世千作)の長男として生まれ、4歳で初舞台。1976年、芸を磨き狂言界の活性化を図る場として、若手による「花形狂言会」を弟の真吾(二世七五三(しめ))さん、いとこのあきらさんと発足させた。古典狂言だけでなく、故・小松左京さん作のSF狂言「狐と宇宙人」などの新作や、上演が途絶えていた演目の復活にも積極的に取り組み、同世代や若いファンなど新たな観客層を…

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