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歓喜のシャンパンラグビー 仏、お家芸の展開で逆転 実力派復活 W杯

【フランス-アルゼンチン】前半、トライを決めるフランスのフィクー(右)=東京・味の素スタジアムで2019年9月21日、喜屋武真之介撮影

 フランスの復活を祈るかのように、客席から「アレ、レ・ブルー(行け、フランス)」の声が響いたのはアルゼンチンに逆転された直後の後半29分だった。

 密集からボールを受けたSOロペスが左足を振り抜くと、山なりの軌道を描いたボールがゴールのクロスバーをぎりぎり越えた。鮮やかなドロップゴールが決まり、23―21と逆転に成功。フランスは、アルゼンチンとのFW戦をしのぎ、ノーサイドを迎えた。ロペスは「味方の良い仕事のおかげでチャンスが巡ってきた。相手に流れを渡したくなかった」と充実した表情だった。

 ボールを激しく動かす攻撃は、「フレンチフレア(ひらめき)」「シャンパンラグビー」と形容されるフランスの伝統を思わせた。前半17分、FWの突進から左に展開し、CTBフィクーが防御をかいくぐってトライ。直後には右の狭いエリアでパスをつなぎ、SHデュポンが右隅に飛び込んだ。後半はアルゼンチンのFWに押し込まれながらも、しぶとく勝機を見いだした。

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