メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

時代の風

台風15号の教訓 「完全防災」から「非脆弱」へ=中西寛・京都大教授

=北山夏帆撮影

中西寛(ひろし)・京都大教授

 9月は関東大震災にちなんだ「防災の日」から始まるが、近年、防災に関する重要な事案が起きることが多い。昨年は関西地方を台風21号が襲い、北海道胆振(いぶり)東部地震で大規模停電を経験した。今年も先日の台風15号で広範囲に被害が生じた。一日も早い復旧を祈りつつ、今回の事案から学ぶべき教訓を考えてみたい。

 今回の特徴は、インフラ被害に対する応急対応が長期化している点である。初動の遅れが響いている感が否め…

この記事は有料記事です。

残り1505文字(全文1720文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 和歌山・御坊祭 暴力団トップ寄贈の旗掲げる「分かっていたが…」「注意するのも…」

  2. 「松本走り」「茨城ダッシュ」「伊予の早曲がり」…地域特有の危険運転に苦慮

  3. WEB CARTOP 高速道路で走っているパトカーを追い越してはいけないのか?

  4. 桃山時代最高峰の仏師・宗印の仏像、大阪で見つかる

  5. WEB CARTOP 日産GT-Rのイベントにボコボコの事故車2台が展示された理由とは?

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです