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子育て親子

かわいい服、どこが危ない?

JISに適合していない服のひもなどを手に取り、どこが危ないかを話し合う園児たち=横浜市で

 <くらしナビ ライフスタイル>

 見た目のかわいらしさや好みを基準に選びがちな子ども服。しかし、動きが活発で周囲に注意が行き届かない子どもにとっては、重大な事故につながりかねないデザインもある。服に潜む危険について、子ども自身に考えるよう促す取り組みが始まっている。

 ●リボンや長いひも

 「車を降りる時に服のひもがドアに挟まって、そのまま発進されてしまったら……とっても怖いよね」。9月上旬、横浜市のつくし保育園戸塚で開かれた「子ども服の安全講座」で、講師が約45人の園児に語りかけた。パンツの裾から垂れたひもが自転車に絡まって転倒する、フードから下がったひもが遊具に引っかかって首が絞まる――。こうした事例を紙芝居で紹介し、グループごとに話し合った。講師が歌に乗せて「どこが危ない? どうして危ない?」と問いかけると、子どもたちから「背中のリボンは見えないから危ない」「長いひもは引っかかりやすい」という声が次々に上がった。

 車のライトなどを反射する「高視認性」の素材を使った服や雑貨も紹介。講師は「交通事故は小学校進学後、間もない時期に多い。夜はなるべく目立つ服を着ましょう」と注意を促した。参加した女児(6)は「何となくかわいいと思ってフード付きの服を着ていた。家に帰ったらお母さんに伝えたい」と話した。

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