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「安定欲しい」545倍の超狭き門 就職氷河期世代の採用試験 宝塚市

就職氷河期世代採用の1次試験の開始を待つ受験者=兵庫県西宮市の関西学院大西宮上ケ原キャンパスで2019年9月22日午前10時12分、土居和弘撮影

 バブル崩壊後に大学や高校を卒業した「就職氷河期世代」を対象にした兵庫県宝塚市の正規職員採用の1次試験が22日にあり、採用枠3人程度に対し受験者は1635人(倍率545倍)に上った。この世代は今も非正規など不安定な立場にあるとされ、自治体による正規雇用は、難関にもかかわらず、大きな関心を集めていることを改めて浮き彫りにした。

 市は、大卒、高卒時に不況に直面した36~45歳(来年3月末現在)を対象に正規の事務職員に採用する方針を決め、先月募集したところ34都道府県から1816人が応募し、市は1次試験会場を10カ所に増やした。この日、受験者は応募者比で181人減だった。

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