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約4メートルの高潮どう防ぐ 伊勢湾台風60年 中枢・名古屋港の課題

名古屋港の防災施設

 1959年9月26日に伊勢湾台風が上陸して間もなく60年。名古屋港には観測史上最大の3・89メートルの高潮が押し寄せ、甚大な被害につながった。同港は被災を教訓に防災対策が進んだが、経済成長とともに輸出入の拠点として地元のもの作りを支える存在となった今、課題も垣間見える。【三浦研吾】

 名古屋港の2017年の統計によると、同年の総取扱貨物量は1億9597万トンで16年連続日本一、自動車輸出台数も130万台で39年連続日本一だった。

 国内有数の存在となった同港だが、伊勢湾台風では大きな被害が出た。当時、港には17カ所、122ヘクタールの貯木場があり、28万立方メートルの木材のうち12万立方メートルが高潮とともに市街地を襲った。

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