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100年カンパニーの知恵

商船三井/中 再編で世界経済の荒波越え

明治時代、いまの大阪市で創業して間もないころの大阪商船の社屋と所有船=商船三井提供

 <since 1884>

 135年にわたる商船三井の系譜をたどることは再編を重ね、経済のうねりと戦ってきた日本の海運業界史をたどることでもある。

 最初の大合併は1964年。不況にあえぐ各社を6グループに集約するため、国は法律を整備。「運航主力会社13社、タンカー主力会社9社の範囲」(商船三井社史)で、運航規模が合わせて100万重量トンになる相手を見つけるよう求めた。商船三井の前身「大阪商船」「三井船舶」が手を組んだのは、そうした背景があったためだ。

 大阪商船は初代住友総理事、広瀬宰平を社長に迎え、1884(明治17)年に出発した老舗。三井船舶も発…

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