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アプリ「避難所へGO!」(仮称)広島市職員が開発提案

広島市が開発する避難誘導アプリのイメージ画面=広島市提供

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 災害時の避難行動に役立ててもらおうと、広島市がスマートフォン向けの避難誘導アプリ「避難所へGO!」(仮称)の開発を進めている。不慣れな土地にいる被災者に正確な情報を伝える狙いで、現在地から最も近い避難所への経路を表示するほか、河川の水位を確認できるライブカメラの映像も見られる機能を搭載する予定だ。【小山美砂】

 昨夏の西日本豪雨では、自宅から離れた場所で土砂災害に遭った犠牲者がいた。市民からは「詳しく知らない地域にいたら避難場所が分からない」との声もあり、市危機管理室の職員たちがアプリの開発を提案した。9月市議会に上程した一般会計補正予算案に開発費2900万円を計上し、来年4月中の運用開始を目指す。

 アプリでは、現在地から一番近い開設済みの避難所を自動で検出し、ワンクリックで経路を示す機能の搭載を想定。道路の不通でルートから外れた場合、再検索すれば新たな経路が表示されるようにするという。英語、中国語、韓国語にも対応させ、外国人観光客にも活用を促す。

 対象区域は広島市内としているが、近隣市町にも呼びかけて範囲を広げたい考え。市災害対策課の金川佳弘課長は「外出時にテレビなどから情報を得られない場合に役立ててほしい」と話している。

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