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汚染水処理、停電で8日間稼働せず 千葉・君津の産廃処分場

 小櫃(おびつ)川上流の水道水源地にある千葉県君津市の産業廃棄物処分場で、雨水に混じって有害物質が流れ出ないよう汚染水を処理する施設が台風15号の影響による停電で8日間稼働していなかったことが分かった。同施設では7年前、高濃度の塩化物イオンが漏れ出す事故があり、現在も廃棄物の搬入を停止している。県は19日午後、ようやく同施設に職員を派遣し、立ち入り調査を始めた。流域の住民からは県の対応に疑問の声が上がっている。【上遠野健一】

 この施設は、新井総合施設(本部・東京都中央区)が運営する管理型最終処分場の一部。産業廃棄物に由来する重金属類のほか、放射性物質やダイオキシンを含む焼却灰などを搬入している。雨量が増えると、周辺に有害物質が漏れ出す恐れがあるため、汚染水を浄化する浸出水処理施設を設置している。

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