メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

「表現の自由」巡り賛否 津田氏芸術シンポ、神戸市中止 何が問題となったか?

津田大介氏=名古屋市の愛知芸術文化センターで、山田泰生撮影

 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の芸術監督でジャーナリストの津田大介氏が登壇し、8月に神戸市内で開催予定だったシンポジウムが中止された。名古屋の問題が飛び火した形で、主催者の神戸市などは「秋の芸術イベントのPRにならない」と説明したが、「表現の自由」を巡り、賛否両論が生じた。社会が向き合うべきテーマだが、いったい何が起き、何が問題となったのだろうか。【春増翔太】

 「表現の自由についてのシンポジウムではない。愛知の話ばかりになり、神戸のイベントPRという我々の目的が果たせない。そこに時間もお金も人もつぎ込む余裕はない」。中止を決めた8月9日、神戸市の幹部は理由を語った。さらに「(騒動になった)津田氏をPRに利用するのかと批判されかねないと考えた」と続けた。実行委事務局によると、中止決定までに100以上の電話やメールがあり、大半が中止を求める内容だった。しか…

この記事は有料記事です。

残り936文字(全文1324文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「本能寺の変 原因説総選挙」 50説から選ばれたトップは、やはり…

  2. 学校、公共施設で次亜塩素酸水の噴霧休止相次ぐ 厚労省「濃度次第で有害」

  3. 特集ワイド 走れ銚電 コロナ撃退、自虐パワー

  4. やっぱり新型コロナ危険因子だった喫煙、肥満 「足の赤いあざ」が示す感染の疑い

  5. ブルーインパルス飛行「プロセスはどうでもいい」 経緯明かさぬ河野防衛相に疑問の声

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです