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増税前なのに消費税「10%」 経過措置適用されないケースも 消費者困惑

消費税増税前のまとめ買いを促すセールを行う小売店も多い=東京都内で、藤渕志保撮影

 消費税率が8%から10%へ引き上げられる10月1日まで24日であと1週間となった。駆け込み商戦が盛り上がる中、成人式の振り袖やランドセルの購入などで「増税前なのに税率が10%だった」という相談が消費者窓口に相次いでいる。今回の増税では、定期券など増税後に必要な商品やサービスでも増税前に支払う場合は8%が適用される「経過措置」があるが、振り袖やランドセルなどは対象外で、増税直前まで消費者側に困惑が広がっている。

 国民生活センターによると、東海地方の60代女性は今年8月、小学校入学を来春に控えた孫のランドセルを購入した。予約販売で、現物は11月に届くこととなり、代金には10%の消費税が含まれていた。女性は「増税前なのに納得がいかない」と相談を寄せた。

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