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ラグビー日本代表 アイルランド戦に向け 浜松で合宿スタート

バックス陣とともにダッシュするラグビー日本代表のWTB福岡堅樹(左端)=浜松市で2019年9月23日、谷口拓未撮影

 ラグビー日本代表は23日、ワールドカップ(W杯)日本大会1次リーグ第2戦のアイルランド戦(28日、静岡スタジアム)に向け、合宿地の浜松市で本格的な練習を再開した。負傷の影響で開幕戦のロシア戦(20日、東京・味の素スタジアム)を欠場したWTB福岡(パナソニック)、NO8マフィ(NTTコミュニケーションズ)も全体練習に加わった。

 23日は約3時間練習し、冒頭15分を報道陣に公開した。FWはラインアウトやスクラムの基本形を確認し、バックスは狭いスペースで次々とパスをつなぐメニューなどに取り組んだ。6日の南アフリカとの壮行試合で右ふくらはぎを痛めた福岡はロシア戦前日も別メニューだったが、この日は快足を飛ばし笑顔も見られた。男子15人制の藤井雄一郎強化委員長は「福岡は21日にトップスピードで走った。あとはどこで使うか。マフィも練習に入っている。けが人の扱いではない」としている。

味方へのパスを狙うラグビー日本代表のWTB福岡堅樹(右)=浜松市で2019年9月23日、谷口拓未撮影

 世界ランキング9位の日本はロシアに30―10、同2位のアイルランドはスコットランドに27―3で、それぞれ初戦を制し、勝ち点5を得て第2戦を迎える。アイルランドの試合をテレビで観戦したSH田中(キヤノン)は「FWが力強い。全体的にミスが少なく厄介だ。安易なキックは相手のチャンスになる。100%の精度で裏のスペースに運びたい」と分析した。

 アイルランドとは2017年6月に国内でテストマッチ2連戦を行い連敗した。田中は「日本はレベルアップした。差がどれくらい縮まったか、次の試合で見てもらいたい」と意気込んだ。【谷口拓未】

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