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濃い味、うす味、街のあじ。

三木に「エスカルゴ」の足跡

 神戸市の北西に位置する三木市の旧市街は、格子戸に虫籠窓(むしこまど)の切妻造りの町家が多く残る美しい城下町だ。江戸時代に建てられた家屋も多く残っているとのことだ。

 その中心地の本町2丁目に「ビストロ・ド・ノブ」がある。角地にうろこのようなコンクリート壁の3階建てビル。こちらは昭和モダンな外観だ。入り口の真ん前には「右ひめぢ道 左あかし道」と刻まれた立派な「立石の道標」があり、それに並ぶようにフランス語のアルファベット表記の看板が置かれている。

 創業は1983年。地元・本町出身の井上信之さんが、約30年腕を振るっていた神戸・三宮の名レストラン「仏蘭西料理エスカルゴ」から独立して開いた店だ。現在は息子の直人さん(52)がシェフであるが、料理は父ゆずりの神戸のエスカルゴのものを引き継いでいる。

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