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火論

後藤新平「国難」の写し絵=玉木研二

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 「わが国の政治を今日のように言語道断の状態に堕落させたことについて、最も重大な責任を負うべきなのは、なんといっても政党である。特に、多数をいいことに政権を勝手気ままに私物化し、横暴をきわめてきた多数党が負わねばならぬ」

 写し絵のように今に重なる。1924(大正13)年3月、後藤新平(1857~1929年)が学生にこう熱く語りかけた。

 行政、政治、外交、都市計画、台湾の民政、震災復興など多分野にわたる構想スケールと実績から「大風呂敷…

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