二階氏、上田前知事「側面支援」示唆 参院埼玉補選、自民擁立見送りへ

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新執行部で初めての自民党役員連絡会に向かう二階俊博幹事長=党本部で2019年9月24日午前9時58分、川田雅浩撮影
新執行部で初めての自民党役員連絡会に向かう二階俊博幹事長=党本部で2019年9月24日午前9時58分、川田雅浩撮影

 自民党は24日、参院埼玉選挙区補選(10月10日告示、同27日投開票)=改選数1=で、独自候補の擁立を見送る方針を固めた。二階俊博幹事長は、対立候補を出さないことが、補選への立候補を表明している上田清司前埼玉県知事(71)の「側面支援」になるとの見方を示した。ただ、党埼玉県連は上田氏と対立してきた経緯があり、上田氏との距離感によっては地元の反発を招く可能性もある。

 独自候補の擁立見送りは、党埼玉県連が24日の役員会で決めた。二階氏は同日の記者会見で、県連の意向を尊重するとした上で、「しっかり上田さんを応援していこうとみんなで内心思っているから、候補者を立てずに円満な選挙にしようとしているのではないかと推察する」と独自の「解釈」を示した。

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