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実りの秋、順調に 次世代米に期待 「秋系821」刈り取り 秋田 /秋田

試験栽培された「秋系821」の収穫作業=秋田市の県農業試験場で

 県産の次世代ブランド米の切り札として試験栽培されている「秋系821」の収穫作業が24日、秋田市雄和相川の県農業試験場であった。病気や暑さに強く、全国トップレベルの味の良さを追求した「米どころ秋田」の期待を背負う米は、3年後の本格流通を前に上々の出来を見せている。【古川修司】

 秋系821は銘柄米の産地間・品種間競争が激化する中、コシヒカリを上回る極良食味米として同試験場が「中部132号」と「秋田97号」(つぶぞろい)を交配させて開発した。

 県や農業団体などで構成される3月の「新品種デビュー推進会議」で正式に候補選定されてから初の作付けと…

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