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気候行動サミット 脱炭素、実現遠く 77カ国、2050年までにゼロ

国連本部で開かれた気候行動サミット=米ニューヨークで2019年9月23日、ロイター

 深刻化する地球温暖化の抑制を目指す国連の気候行動サミットが23日、米ニューヨークの国連本部で開かれ、国連のグテレス事務総長は、77カ国が2050年までに温室効果ガス排出を実質ゼロとする目標を公表したと明らかにした。対策強化に向け、若者を中心に世論の圧力も高まっているが、各国の姿勢には依然として温度差があり、世界全体の排出増に歯止めはかかっていない。日本はサミットで発言機会がなかった。【八田浩輔、高本耕太(ニューヨーク)、大場あい】

 グテレス氏はサミットで「気候変動に伴う危機を止めるため、あらゆることを実施するのは我々の責務。行動のためのサミットだ」と力を込めた。今世紀半ばまでに温室効果ガス排出を実質ゼロにするため、化石燃料産業への投資を控えることなどを要請した。

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