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がん大国白書

患者100万人時代に備える 肺がん/上 CT検査、早期発見に有効

X線撮影した肺。赤丸の内にがんがある

 がんの中で最も死亡数が多い肺がん。健康を気にして加熱式たばこに切り替える喫煙者も少なくないが、意外と知られていない落とし穴も。「がん大国白書――患者100万人時代に備える」の第3部では、肺がんに焦点を当てる。初回は、肺がんのリスクを高めるたばこの害や、発見に役立つ検診の最新事情を伝える。

 ●喫煙影響5年後も

 肺がんの主な原因はたばこだ。有害物質は約200種類、発がん物質は約70種類も含んでいる。喫煙者が肺がんで死亡するリスクは、非喫煙者と比べ男性は約4倍、女性は約3倍も高い。国立がん研究センターの中山富雄・検診研究部長は「喫煙による肺がんのリスクが減少するには、禁煙から5年はかかる。早めに禁煙すべきだ」と指摘する。

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