プロ野球 西武、パ・リーグ連覇 ライオンズは「原動力」 「車椅子アイドル」リハビリ乗り越え

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
西武主催の車椅子ソフトボール大会に参加した猪狩ともかさん(右)=西武ライオンズ提供 
西武主催の車椅子ソフトボール大会に参加した猪狩ともかさん(右)=西武ライオンズ提供 

 プロ野球・西武のパ・リーグ2連覇を特別な思いで見守ったアイドルがいる。仮面女子の猪狩ともかさん(27)だ。幼いころから西武ファンの猪狩さんは、昨年4月に不慮の事故で脊髄(せきずい)損傷などの重傷を負ったが、西武を「原動力」としてリハビリを乗り越えた。「車椅子アイドル」となった今は西武球団とともに障害者スポーツを広める活動を続けている。

 埼玉県出身の猪狩さんは、西武ファンの母親の影響で、小さいころから本拠地・西武球場(現メットライフドーム)に通った。アイドル活動を始めてからも西武ファンを公言し、2017年9月には同球場での始球式も務めた。しかし、18年4月に強風で倒れた看板が直撃する事故に遭い、腰椎(ようつい)骨折などで脊髄を損傷し、両足にまひが残った。

この記事は有料記事です。

残り469文字(全文801文字)

あわせて読みたい

ニュース特集