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期限切れの水飲めます ペットボトル、品質劣化少なく

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 台風15号の影響で大規模な停電や断水が続いた千葉県富津市で、市役所が賞味期限の切れたペットボトル入りの水を誤って被災者に配る騒動があった。しかし、飲料水は劣化しにくい商品で、賞味期限の表示も義務づけられていない。では、ペットボトルに刻まれた賞味期限は何を意味するのか。

 富津市によると、被災直後の今月11日、市内4カ所で配った非常用飲料水のペットボトル約3万本のうち、約1800本が昨年4~6月で賞味期限切れになっていた。期限後でも手洗いなど生活用に使えるとして保管していたが、誤って期限前の水と一緒に配ってしまった。

 市の担当者は「劣化しにくいとはいえ、行政の立場で賞味期限切れの水を『飲んでください』とは言えない」と話す。同様の問題は、過去の災害被災地でも起きている。

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