メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

原発「反対」でなく太陽光「賛成」 岐阜でライブ 電気作るぜ!ロック

インタビューに答えるロックバンド・シアターブルックの佐藤タイジさん=東京都渋谷区で2019年9月17日午後2時46分、内藤絵美撮影

 太陽光発電で運営する野外ライブ「中津川 THE SOLAR BUDOKAN(ソーラー武道館)」が28、29の両日、岐阜県中津川市の中津川公園で開かれる。ロックバンド「シアターブルック」の呼びかけで2012年、東京・日本武道館で原子力発電に懐疑的なアーティストが参加して太陽光発電による初のライブが行われてから、翌年に中津川へ会場を移して8年目。参加アーティストや来場者が増え続ける背景に、同バンドのギタリスト、佐藤タイジさん(52)の“発想の転換”があった。【栗田慎一】

 中津川公園は毎年9月になると、約1万3000平方メートルの広大な芝生にいくつものステージが設営され、約600枚の太陽光パネルが並べられる。開催前から発電した電気がリチウム蓄電池にためられ、ライブ当日、ステージに供給される仕組みだ。今では各地で同様のライブが行われているが、そもそもの始まりは東日本大震災から2カ月後の11年5月、「電気が使えないなら自分たちで作ろうよ」という佐藤さんの一言だった。

この記事は有料記事です。

残り3064文字(全文3499文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「500万人が外に出た」新型肺炎で封鎖の武漢市長明かす 成田に9000人移動か

  2. 「武漢 加油!」マスク、ゴーグル、ゴム手袋…緊急援助物資、中国へ続々 新型肺炎

  3. 新型肺炎感染のバス運転手と接触か 大阪市で1人入院 府が公表 容体不明

  4. 新型肺炎、荏原病院院長「万全期し対応 ご安心ください」 帰国の4人受け入れ

  5. 新型肺炎感染のバス運転手、山梨に3泊 観光地数カ所回る

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです