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とちぎキャンパる

広がれバリアフリー NPO法人アクセシブル・ラボ代表 大塚訓平さん(39) /栃木

誰もが活動しやすい社会への取り組みについて熱心に語る大塚さん=アクセシブル・ラボで

 「ハードのバリアをハートで解消する」をコンセプトに活動するNPO法人アクセシブル・ラボ(宇都宮市)。代表の大塚訓平さん(39)は、10年前に不慮の事故で脊髄(せきずい)を損傷。現在は不動産会社を経営するとともに、車いすユーザーとしての観点から、バリアフリーの意識を世の中に広める活動を行っている。そんな大塚さんに話を聞いた。【アクセシブル・ラボ取材班】

 大塚さんの中学卒業時の夢は「社長になること」。大学卒業後、起業に必要な資金や社会経験を得るために東京の不動産企業に就職。成績が目に見える評価として返ってくる、営業職にやりがいを感じた。

 スキルを築けたという実感とともに、3年で退社。起業のため、故郷・宇都宮に戻った。そこで目にしたのは、高校時代に栄えていた駅付近の百貨店の撤退。「どれだけハード面が整っていても、魅力ある街だと住んでいる人に感じてもらえなければ、街は衰退してしまう」と感じた。

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