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伊勢湾台風から60年 「今、語らなければ」 /愛知

「このあたりに自宅があった」と当時の写真を見ながら語る、柴田隆さん=名古屋市南区元柴田東町で

 全国で死者・行方不明者5000人超の被害を出した伊勢湾台風の上陸から26日で60年。市内最多の1400人以上の犠牲者が出た名古屋市南区で被災した男性2人が体験を語った。【野村阿悠子】

亡き姉の言葉、自分が 南区・柴田隆さん(81)

 1959年9月26日。当時21歳の会社員だった柴田隆さん(81)=同市南区白水町=は、夜勤で勤務先にいた。出勤前、母から「台風はそんなに強くないと思うから、早く会社に行った方がいいよ」と声をかけられた。

 風雨が強くなり、会社の2階に避難した。午後10時ごろに1階を見に行くと、一面が水だった。「どえらい…

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