外国人にも「顔認証ゲート」運用開始 関空

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出国する短期滞在の外国人旅客も利用ができるようになった「顔認証ゲート」=関西国際空港で2019年9月25日午後3時18分、鶴見泰寿撮影
出国する短期滞在の外国人旅客も利用ができるようになった「顔認証ゲート」=関西国際空港で2019年9月25日午後3時18分、鶴見泰寿撮影

 増加するインバウンド(訪日外国人)のスムーズな出入国を図ろうと、関西国際空港で25日、短期滞在の外国人への「顔認証ゲート」の運用が始まった。これまでは日本人のみの運用だったが、出国する外国人も対象になる。今年度中に計41台態勢にし、対面による入国審査に多くの審査官をあてることで、審査の厳格化と時間短縮を図る。

 短期滞在の外国人への運用は、羽田、成田に続き全国3例目。鏡に内蔵されたカメラが旅客の顔を撮影し、一方でIC(集積回路)旅券の顔写真を読み取り、照合させることで本人確認をする。1人につき15秒で通過できる。関空では、1日当たり外国人旅客約1万1400人の利用を見込む。

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