孝明天皇即位絵図初公開 あす恵美須音曲祭で 美保神社 /島根

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展示される孝明天皇の即位を描いた掛け軸=松江市美保関町で、榊原愛実撮影
展示される孝明天皇の即位を描いた掛け軸=松江市美保関町で、榊原愛実撮影

 美保神社(松江市美保関町)で28日、天皇陛下の即位を祝う「恵美須音曲祭」が開かれるのに合わせ、江戸最後の天皇、孝明天皇の即位を描いた絵図が初公開される。国譲り神話を再現する美保神社の「青柴垣(あおふしがき)神事」との共通点もあり、所有者で歴史家の三代暢實さんは「由来は分からないが、興味深い」としている。

 三代さんの家に代々受け継がれてきた掛け軸で、衣装やのぼり旗に青柴垣神事との共通点が見られる。神事は中世末に京から来た太田政清が演出したとされており、三代さんは太田氏が皇室の儀式を神事に取り入れたのではないかとしている。

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