プロ野球 楽天7-1西武 直球軸に楽天・由規、復活の一歩

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 投打のかみ合った楽天が快勝。一回、辰己の適時打と浅村の自己最多となる33号2ランで3点を先取すると、四回にも足立の2号ソロで加点した。先発・則本昂は力強い直球を軸に5回1安打無失点で5勝目。西武は打線のつながりを欠いた。

覚悟示した13球

 覚悟が13球に詰まっていた。九回、楽天・由規がマウンドへ。戦力外、育成契約を経て、シーズン最終戦に481日ぶりの1軍の舞台に帰ってきた。

 「原点に返って、気持ちで行った」と由規。先頭の西武の代打・愛斗に対し、初球は代名詞の直球。この球は外角低めに外れたが直球を続け、最後は変化球で空振り三振に。その後も、最速150キロを計測した直球を軸に押し、締めは熊代を直球で空振り三振。3者凡退に、白い歯がこぼれた。

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