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勧酒詩選

縄文人は酒を飲んだのか?

【写真1】半人半蛙文有孔鍔付土器(国重文)=長野県富士見町の藤内遺跡出土/同町の井戸尻考古館蔵

 縄文文化に限りない情愛を注いだ宗左近氏の詩集「縄文連禱」に、「祭り」という詩がある。縄文時代の「司祭」が、周囲の人びとに語るというスタイルの詩。

 こんな詩句が連なっている。 

        ◇       ◇

祭りとは

去っていった死者を呼び戻すこと

  

祭りとは

未来の火で過去を燃やすこと

  

祭りとは

あの世とこの世を入れかえること

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残り2706文字(全文2870文字)

伊藤和史

1983年入社。岐阜支局、中部報道部、東京地方部、東京学芸部、オピニオングループなどを経て、2019年5月から東京学芸部。旧石器発掘捏造(ねつぞう)事件(2000年)以降、歴史や文化財を中心に取材

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