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阪急伝統、梅田は梅「メ」 キセル防止きっかけ 定期・切符表記、駅改名後も使用

梅田の田に「メ」印が使われた阪急の定期券と乗車券。10月1日に駅名が「大阪梅田」に変更されても引き継がれる=大阪市北区の梅田駅で、高橋昌紀撮影

 阪急電鉄は約60年にわたり定期券の梅田駅の「田」の「+」の部分を、「メ」で表記している。他に「田」が含まれる駅が多数あることから、もともとは不正乗車を防ぐのが目的。10月1日に大阪梅田駅に改称してからも、駅員らが「ペケ」と呼ぶ伝統の「メ」を継承することを決めた。「キセルはダメ」の精神は今後も引き継がれることになりそうだ。【高橋昌紀】

 阪急によると、定期券に「メ」が登場したのは1959年ごろ。大阪市の中心部にある梅田はその頃も全国有数のターミナル駅で、朝のラッシュ時の乗降客数は1時間当たり約5万6000人(57年)に上り、1分間に900人超が改札を通過する計算になる。

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