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稲作大敵のジャンボタニシ 佐世保高専・柳生准教授、電気工学駆使し駆除 48ボルト電圧でビリビリ、労力削減しホイホイ

 田んぼで爆発的に増え、稲を食い荒らす南米原産の大型巻き貝「ジャンボタニシ」(スクミリンゴガイ)を電気でおびき寄せ、超音波で駆除する装置の研究に、佐世保高専(長崎県佐世保市)の柳生義人准教授(環境電気工学)が取り組んでいる。駆除に伴う労力や薬剤による環境負荷の軽減が見込まれ、開発に成功した暁には「ビリビリホイホイ」と名付けるつもりだ。【足立旬子】

 ジャンボタニシは1981年に食用として日本に輸入されたが、食味が悪いことなどから流通しなかった。全国にあった500カ所もの養殖場は廃業。放置され、逃げ出した貝が野生化し、九州を中心に関東以南に広がった。繁殖力が強く、田植え直後の苗やレンコンなどへの食害を止めようとしても、駆除が追いつかないという。

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