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来月から「幼児教育・保育の無償化」 給食費実費、解釈にズレ 第3子以降、公定価格未確定で混乱 /群馬

 10月から3歳以上の子どもを対象に導入される「幼児教育・保育の無償化」を巡り、一部の保護者の間で不安が広がっている。これまで保育料に含まれていた給食費が切り離されて実費徴収となるため、従来、県と市町村の独自施策で保育料無料だった第3子以降で新たに負担が生じる可能性があるからだ。各自治体は引き続き第3子以降の保護者の負担ゼロに向けた救済措置をとる予定だが、国の給食費の基準がまだ確定しておらず、保護者への説明が進んでいない自治体もある。【鈴木敦子】

 伊勢崎市の私立保育園に第4子となる次女を通わせる男性(34)は9月半ば、園からの通知に驚いた。「10月から副食費(おかず代)の実費徴収を行うことになりました。毎月集金袋を配布します」。県内では原則として第3子以降が保育料無料のため、次女は入園時から無料。通知によると、今回の無償化導入でこれまで無料だった第3子以降の副食費の支払いが生じる。「子どもが多い世帯にとって年間5万円超の負担増は死活問題。…

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